笠原棚田米新聞2022年5月号

夏も近づく八十八夜です。
笠原では新茶の収穫が始まり、慌ただしく賑やかな季節を迎えています。

「季刊 農業と経済 2022年冬号~日本の食を支える「米・麦・大豆」~」に、
小森が寄稿したコラム「笠原棚田米プロジェクト―食べる人とつくる人で棚田を守る」が掲載されました。
ぜひご覧になってみてください。

今月のお米

お米を通じて笠原の棚田とみなさんをつなぐ
「笠原棚田米プロジェクト」、
5月4日に、5月分の棚田米を発送しました。

今月はサポーターのみなさんに、
小川誠二郎さんの「つくしろまん」をお送りしています。

この2年ほどで、田んぼの面積が2倍の1.2町(約1.2ha)に、
茶畑の面積も約3倍になりました。
近所の、米やお茶づくりを辞めることになった人達から引き受けて、
気づけばこんな面積です。
近くなら一緒に作業できるし、
なにより田畑を荒らしたくないというのがあって、
出来る範囲で引き受けようと思ってやっています。

この一帯の棚田は、戦後、私の曾祖父、祖父、父たちが、
石垣をついて築いてきたものです。
私が小学生の頃はまだ車道がなかったから、
稲刈りの時は脱穀機を担いで運んだ記憶があります。

今は機械があるから、基本は1人でなんとかできとるけど、
田植えなどはやっぱり大変です。
今から、一番茶、田植え、二番茶…と一番忙しい時期です。
今年はとにかく全部の田んぼに苗を植えることを目標に、
お茶摘みと並行しながら、田を耕して、水を入れて…と
計画的にやらんとと考えています。

棚田米プロジェクトでは、毎月の出荷作業が大変なときもありますが、
生産者のみんなと意見交換できるのが励みになります。
お米を食べた方からの反応がわかるのもありがたいです。
おいしくなるよう作っているつもりですが、
ぜひ感想を聞かせていただきたいです。
今後ともよろしくお願いします。
(小川誠二郎)

笠原棚田米新聞2022年5月号

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笠原棚田米プロジェクトのページ

【現在のサポーター数】4月84名85名/104.95俵(個人:81、企業/団体:4)
【守られている棚田面積】17,492㎡(104.95俵⇒174.9a
収量6俵/10aとして)