笠原棚田米新聞2022年4月号

春らんまんの季節、色とりどりの花が賑やかに棚田を彩っています。
あちこちの田んぼで耕うんや水路の手入れなども行われ、
いよいよ2022年度の米づくりが始まります。

※笠原棚田米プロジェクトでは、随時サポーターさんを募集中です!

今月のお米

お米を通じて笠原の棚田とみなさんをつなぐ
「笠原棚田米プロジェクト」、
4月6日に、4月分の棚田米を発送しました。

今月はサポーターのみなさんに、
宮園福夫さん・佐津美さんの「ヒノヒカリ」をお送りしています。

去年の米づくりは、8月に大雨があったものの、
台風や虫による影響はなく、平年並みの出来でした。
水があったので、田植えも順調やったです。

ここ数年の豪雨で度々水路が壊れ、
2年間米づくりができていない田んぼがあるんですが、
今年はどうにかして水を引いて、田植えができたらいいなと思っています。

最近は温暖化の影響か、お茶の収穫時期が早まっていて、
笠原では6月の二番茶の収穫と田植えが重なるようになり、
この時期は一層慌ただしくなってきました。

山間部の農地は真っすぐじゃないけん、機械を入れるのも一苦労です。
田んぼも茶畑も、平地のように大型機械を入れての効率化はできません。
”安くていいもの”に応え続けるのは困難です。
山間地が生き残るには…と考えると日々悩ましいですが、
サポーターさんには棚田のお米を食べて支えてもらい、感謝しています。
米がパンに押される時代ですが、おいしいお米を素直に評価してもらいたいし、
お茶も、急須で煎れて飲むまでの過程を楽しむ社会であってほしいなと思います。

(宮園福夫)

笠原棚田米新聞2022年4月号

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棚田米サポーターさんを随時募集しています。
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笠原棚田米プロジェクトのページ

【現在のサポーター数】3月84名84名/104.45俵(個人:80、企業/団体:4)
【守られている棚田面積】17,408㎡(104.45俵⇒174a
収量6俵/10aとして)