笠原棚田米新聞2021年3月号

寒暖差と天気の変化が激しく、忙しい気候が続きますね。
とはいえ日も長くなり、植物や鳥の鳴き声など
あちこちで春の訪れを感じるようになりました。
冬のあいだ休眠状態だった棚田でも、耕うんが始まり、
農家のみなさんがそわそわと動き出す時期です。
今年の米作りも応援よろしくお願いします!

今月のお米

お米を通じて笠原の棚田とみなさんをつなぐ
「笠原棚田米プロジェクト」、
3月3日に、3月分の棚田米を発送しました。

今月はサポーターのみなさんに、
川原孝行さんの「つくしろまん」をお送りしています。

2020年度は雨が多く、虫の影響もありました。
収穫直前の9月中旬にウンカが発生して、
稲が枯れて収穫できなくなった田んぼも一部ありました。
秋以降はいい天気が続いたので、なんとか持ち直したけど、
収穫量は例年より少し落ちましたね。
でも味は平年並みで、おいしい米がとれました。
減農薬なので虫の影響を受けやすい面もありますが、
そのぶん安心安全な米作りをしているんだと思っています。

今回、雨の影響で稲が倒伏した田んぼがあったのですが、
山村塾の合宿ボランティアの皆さんに収穫を手伝ってもらって助かりました。
1反もあったので、1人ではとてもじゃなかったです。
毎年、田植えや稲刈りの手伝いに来てもらっているけど、楽しいですね。
外国人で言葉が通じなくても身振り手振りでなんとなくわかるし、
最近はスマートフォンの翻訳機能があるので便利です(笑)。

うちで作っている米は、3割が「コシヒカリ」、7割が「つくしろまん」です。
いろんな品種を作ってきたけど、個人的に「つくしろまん」が一番おいしいなと感じています。
例年2月下旬から、田んぼの耕うんを始めます。今年の米作りもいよいよ始まります。
家族や子どもたち、皆さんが安心して食べられる米作りに励みます。
今年もよろしくお願いします。(川原孝行)

笠原棚田米新聞2021年3月号

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笠原棚田米プロジェクトのページ

【現在のサポーター数】2月81名→82名/102.5俵(個人:80、企業/団体:2)
【守られている棚田面積】17,083㎡(102.5俵⇒170.8a 収量6俵/10aとして)