笠原棚田米新聞2020年12月号

2020年もあとわずかとなりました。
この秋は小春日和が続き、紅葉もきれいでしたね。
暖かすぎて冬野菜が大きくなりすぎる!という声もあちこちで聞きましたが、
12月に入りやっと冬らしい寒さがやってきました。
冬の味覚もこれからおいしくなってくる頃。
新型コロナが心配な状況ではありますが、
栄養と睡眠をしっかりとって、この冬も元気に過ごしたいですね。

今月のお米

お米を通じて笠原の棚田とみなさんをつなぐ
「笠原棚田米プロジェクト」、
12月2日に、12月分の棚田米を発送しました。

今月はサポーターのみなさんに、
小川誠二郎さん「つくしろまん(新米)」
をお送りしています。

■今年のお米はいかがでしたか?
収穫量は例年並みで、去年よりもよさそうです。
雨が多かったので水の心配はなく、
近くでウンカも出たけど、大きな被害はなかったのでよかったです。
ただ、イノシシが入ってくるので、いつも知恵比べです。
うちの田んぼは標高が高く湧き水なので、
気温・水温が低くて青米(未成熟米)が多くなってしまいます。
父から引き継いで米づくりをはじめて10年、まだまだ試行錯誤中です。
ぜひ感想を聞かせてください。

■小川さんの棚田について聞かせてください。
来年から少し田んぼを増やします。
うちのすぐ下の田んぼが今年で米作りをやめるというので、
来年からはその田んぼも耕作するつもりです。
このあたりは祖父、曾祖父が山をひらいて、石積み職人の父が石垣をついた棚田です。
狭い田んぼも多くて、大きな機械が入らないなど手間がかかりますが、
なるべく耕作や草刈りを続けて、荒らさないようにしたいと思っています。
(小川誠二郎)

笠原棚田米新聞2020年12月号

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お米を食べて棚田での米作りを応援してくださる
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笠原棚田米プロジェクトのページ

【現在のサポーター数】11月81名→80名/102.5俵(個人:78、企業/団体:2)
【守られている棚田面積】17,083㎡(102.5俵⇒170.8a 収量6俵/10aとして)