笠原棚田米新聞2020年2月号

びっくりするくらいの暖冬が続き、ここ数日はようやく冬の寒さを感じるようになりました。
身体にとっては優しい気候ですが、
作物を育てる農家にとっては、栽培スケジュールが繰り上がったり、
病害虫や春先の霜害を心配したりと、気が気ではないと思います。
やはり冬は冬らしく、寒くなったり、雪が降ったりしてもらいたいものです。
世界では新型肺炎が広まり、日本国内への影響も身近に感じるようになってきました。
今できることとしては、風邪やインフルエンザと同じく、
体調管理に気をつけることと石けんでの手洗いを丁寧に行うなどだそうです。
あたたかな冬ですが、どうぞ皆さん体調に気をつけ、元気にお過ごしください。

今月のお米

お米を通じて笠原の棚田とみなさんをつなぐ
「笠原棚田米プロジェクト」、
2月5日に、2月分の棚田米を発送しました。

今月はサポーターのみなさんに、
石崎 照美さんの「ヒノヒカリ(特栽米)」をお送りしています。

「昨年、療養中だった主人(辰之助)が亡くなりました。
サポーターの皆さんには大変お世話になりました。
そのため、昨年は息子と二人での米づくりでした。
息子にとっては初めての米づくりだったので、同じ棚田米プロジェクトの小川さんに、
田植えや稲刈りの機械操作を教えてもらって、なんとか出来ました。
朝夕の田まわりは、朝は息子が仕事に行くときに見て、あとは私がやりました。
これからも二人でがんばりますので、皆さんよろしくお願いします。」
(石崎照美)

※石崎辰之助さんは、棚田米プロジェクト設立時からのメンバーで、
旭座人形芝居保存会の会長など地域のリーダーとしても活躍されました。

笠原棚田米新聞2020年2月号

「笠原棚田米サポーター」募集中です!

笠原の美しい棚田の風景を守り次世代に引き継ぐために
お米を食べて棚田での米作りを応援してくださる
棚田米サポーターさんを随時募集しています。
詳細はこちらをご覧ください。↓↓

笠原棚田米プロジェクトのページ

【現在のサポーター数】1月83→84名/118.5俵(個人:82、企業/団体:2)
【守られている棚田面積】19,750㎡(118.5俵⇒197.5a 収量6俵/10aとして)