山村塾(こめづくり もりづくり ひとづくり)

笠原棚田米新聞2025年8月号

残暑お見舞い申し上げます。

今年は梅雨明けが早かったうえ、7月は雨が少なく、
厳しい暑さが続いていますね。

田んぼもカラカラで水不足が心配でしたが、
8/4に久しぶりの雨が振り、
農家の皆さんはほっとしていることと思います。

みなさんもどうぞ体調に気をつけてお過ごしください。

今月のお米

お米を通じて笠原の棚田とみなさんをつなぐ
8月6日に、8月分の棚田米を発送しました。

今月はサポーターのみなさんに、

小川誠二郎さんの「恵つくし」:鰐八地区(土取)

をお送りしています。

田んぼは今のところ順調ですが、作業は遅れ気味です。
この春はお茶の芽吹きが遅く、
一番茶の収穫が例年より10日ほど遅れたので、
田植えも後ろ倒しになり、二番茶の収穫まで手が回りませんでした。
今はお茶の剪定作業に追われていますが、
早く終えて田んぼの草取りに取り掛かりたいところです。

田植えは6月中旬から7月初めまでかかりました。
終盤、あと1.5反分というところで田植え機が故障し、
残りは小さな歩行型の田植え機でなんとか植えました。
20年以上使ってきた田植え機なので、修理できればいいのですが、
買い換えが必要かもしれません。

雨が少なく水も心配です。
うちの田んぼは山からの湧き水を使っているので、
どうにかもっていますが、
お盆頃には厳しくなるかもしれません。
夕立が待ち遠しいです。

今年は笠原棚田米プロジェクト用の特別栽培米の田んぼを、
1.6反から5反に増やしました。
全体で1.2町分の棚田を管理しており、一人での作業は大変です。
この時期は毎日、空調服のバッテリーを3台分持ってきて作業しています。

お米を楽しみに待っている方がたくさんいらっしゃると思うので、
暑さに気をつけながら、
無事においしいお米ができるようがんばります。(小川誠二郎)

※1反=10a(アール)=1,000平米 ※1町=10反=100a=10,000平米


笠原棚田米新聞2025年8月号

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令和6年度産米は好評につき売り切れました。

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「笠原棚田米サポーター」とは

笠原棚田米プロジェクトでは、
「食べて守るぞ!」宣言を行っていただくサポーターさんを募集し、
「食べる人」と「つくる人」が一緒になって、棚田の風景を守っていくことを目指します。


※令和7年3月現在、
 令和6年度産のお米について、好評につき現在のお申込み分で上限に達しましたため、
 「笠原棚田米サポーター」の新規お申込み受付を終了しました。

 令和7年度産米の受付については準備中です。決まり次第お知らせいたします。
 ご了承のほどよろしくお願いいたします。

笠原棚田米プロジェクトのページ

【現在のサポーター数】 7月114名→114名/146.75俵(個人:111、企業/団体:3)
【守られている棚田面積】24,458平方メートル(146.75俵⇒244.58a 収量6俵/10aとして)