山村塾(こめづくり もりづくり ひとづくり)

笠原棚田米新聞2022年1月号

あけましておめでとうございます!

いつも笠原棚田米プロジェクトへの応援をありがとうございます。
2022年も引き続き、サポーターの皆さん、農家、事務局と力をあわせて、
米づくりを通じて笠原の美しい棚田の風景を守り繋いでいきたいと思います。

今年一年もどうぞよろしくお願いします!
(笠原棚田米プロジェクト農家・事務局一同)

今月のお米

お米を通じて笠原の棚田とみなさんをつなぐ
「笠原棚田米プロジェクト」、
1月5日に、1月分の棚田米を発送しました。

今月はサポーターのみなさんに、
安達保さん・美佐子さんの「ヒノヒカリ」をお送りしています。

あけましておめでとうございます。

去年の米づくりは順調でした。
8月の大雨では幸い大きな影響はなく、虫害も少なかったのでよかったです。
稲刈り時期は好天に恵まれて、品質も良いものができたと思います。
ただ、秋以降は雨が極端に少ないので、
我が家のブドウづくりもですけど、
これからのいろいろな作業に影響がないかと心配しているところです。

最近は、我が家の猫に癒されています。
去年の夏に家の車庫で産まれていた猫で、そのうちの2匹を飼っています。
350gだったのが、2kgまで大きくなりました。
やんちゃな盛りでかわいかですよ。

稲刈りが終わると棚田の風景が寂しくなりますね。
この時期田んぼでは、次の米づくりに向けて、
耕すほかにも、石垣の崩れた所を積みなおしたり、
水路に溜まった土砂を片付けたりなどの作業をしています。

サポーターの皆さんにご理解頂き、
おかげさまで棚田を守ってこられています。
これからも皆さんに満足いただけるよう、ますます精進しますので、
今後ともよろしくお願いします。
(安達保・美佐子)

笠原棚田米新聞2022年1月号

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笠原棚田米プロジェクトのページ

【現在のサポーター数】12月82名→82名/101.45俵(個人:78、企業/団体:4)
【守られている棚田面積】16,908㎡(101.45俵⇒169.1a 収量6俵/10aとして)