【終了】9/21(月祝)唄って踊って味わう八女茶山@彼岸花美しい棚田
- 奥八女芸農プロジェクト
- 2020.09.01
2020年9月21日(月祝)│えがおの森
彼岸花美しい棚田にて
八女茶山唄&八女茶山おどり&八女茶試飲の体験ワークショップを行います
マスクをつけ、人との距離に気をつかう日々が続きますが、
自然豊かな笠原の棚田で安全な距離を保ちつつ
大きな声で唄い、えがおで踊る、
人と人、人と自然がつながる喜びを感じる時間にしたいと思います。
笠原東交流センター「えがおの森」
八女市黒木町笠原9836-1
※公共交通機関をご利用の方は、
JR羽犬塚駅より「堀川バス」の下記便をご利用ください。
[堀川バス] JR羽犬塚駅12:35発→黒木バス停13:19着便
黒木バス停からはスタッフが送迎します(要連絡)
*堀川バスをご利用の際は、1日乗車券がお得です。
http://www.horikawabus.jp/local/one.html
唄と踊りの練習を行い、棚田と彼岸花を背景に、
皆さん一緒になって一つの作品を作ります。
美味しい八女茶を飲み、
八女茶山唄の物語、八女茶山おどりの振り付けの解説をききながら、
八女の茶山の魅力を語り合います。
◇八女茶山唄
「縁がないなら 茶山にござれ 茶山茶どころ 縁どころ」
福岡県八女市に古くから伝わる民謡で
茶山に集う人たちの交流をうたった唄です
◇八女茶山おどり
2019年8月から10月にかけて行われた奥八女芸農ワークキャンプを通じ
演出家・民俗芸能アーカイバーの武田 力さんとボランティアが
地域のお年寄りや農家さんの話を聞きながら
八女茶山唄にあわせた踊りを創作しました
◇ワークショップ担当講師
八女茶山おどり:武田 力(演出家・民俗芸能アーカイバー)
八女茶山唄:馬場美雅(八女市観光大使)
八女茶の飲み方:地元の農家さん
500円(茶菓子代、保険代を含みます)
- 帽子
- タオル
- 飲み物(各自ご持参ください)
- マスク
- 動きやすい服装(長ズボンと歩きやすい靴)
※田んぼに入ったり、あぜ道を歩いたりします。
【定員】20名 ※定員になり次第〆切ります
【申込方法】
申し込みフォームに必要事項をご記入ください。
または以下の項目を、メール・FAX・電話にて事務局までお知らせください。
1)お名前
2)住所
3)携帯電話(当日連絡用)
4)黒木バス停からの送迎の必要
5)その他(体調面など配慮すべきこと等あれば)
・体調がすぐれない人は参加をご遠慮ください。
・集合・受付時はマスク着用をお願いします。
・県内で感染リスクが高まった場合は、直前でも中止にすることがあります。
活動時の対策について、詳しくは
「山村塾の新型コロナウイルス対策(2020年9月3日時点【第六報】)をご一読ください。
九州大学ソーシャルアートラボで2018年度より実施している、農村を舞台にしたアートマネジメントの人材育成事業です。
福岡県八女市黒木町笠原地区において、「アート」と「農」のつながりについて実践的に考える合宿型講座「奥八女芸農学校」と、認定NPO法人山村塾の国際ワークキャンププログラムと協働した「奥八女芸農ワークキャンプ」の実施を通して、皆さんと一緒に人と人、自然と人とがつながる持続的で豊かな暮らしについて考えます。
特定非営利活動法人 山村塾
〒834-1222 福岡県八女市黒木町笠原9836-1
TEL・FAX 0943-42-4300
Eメール:info●sansonjuku.com(●を@に変えてください)
山村塾HP: https://sansonjuku.com/
Facebook: https://www.facebook.com/sansonjuku
主催:認定NPO法人山村塾
共催:九州大学大学院芸術工学研究院附属ソーシャルアートラボ、笠原里山振興会、笠原東地区
協力:NPO法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
助成:福岡県文化プログラム推進費補助金、積水ハウスマッチングプログラム