山村塾(こめづくり もりづくり ひとづくり)

笠原棚田米新聞2026年8月号

毎日田まわりをしていると田んぼの生態系の豊かさを感じます。

田んぼの中の水路には小魚がいました。水の流れとは逆方向に泳いでいます。

春先から成長して大きくなった蛙は、普段は動きがとても早いですが、
今日はお腹いっぱいにご飯を食べたのか、体を重そうにしながら泳いでいて、
手を近づけると手をつかんで休憩していました。

今月のお米

お米を通じて笠原の棚田とみなさんをつなぐ笠原棚田米プロジェクト。
8月5日に、8月分の棚田米を発送しました。

今月はサポーターのみなさんに、

安達保さん、美佐子さんの「ヒノヒカリ」:上村地区(南畑田)

をお送りしています。

もうすぐ地干しと言って田んぼの水を抜きます。地干しをすることで、稲が根を余計に張り倒れにくくなり、元気な稲が育ちます。

今年の田植えはあらしろを掻くときに少し水が足りなかったですが、
梅雨のときの大雨の被害もなく、順調に終わってよかったです。

田植えが終わった後、シロサギが田んぼの中のカエルやドジョウを狙って稲を倒しながら歩いたことと、鴨が小さい稲を引っこ抜いて食べることがありました。
そのあとテグスという線を田んぼに張ると鳥が田んぼに入る回数が減りました。

心配な点は、コブノメイガという蛾の幼虫による被害が出始めています。今年は虫の年だなと感じています。

今年も暑さに負けず美味しいお米を作りたいと思いますので、宜しくお願いします。
(安達保、美佐子)

笠原棚田米新聞2026年8月号

※農薬化学肥料不使用米(白米・玄米)の販売を再開しました(数量・期間限定)
※オンラインストアで里山茶の販売がはじまりました。
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「笠原棚田米サポーター」とは

笠原棚田米プロジェクトでは、
「食べて守るぞ!」宣言を行っていただくサポーターさんを募集し、
「食べる人」と「つくる人」が一緒になって、棚田の風景を守っていくことを目指します。


※令和7年11月現在、
 令和7年度産のお米について、好評につき現在のお申込み分で上限に達しましたため、
 「笠原棚田米サポーター」の新規お申込み受付は停止しております。
 ご了承のほどよろしくお願いいたします。

 新規お申し込みの再開については、決まり次第お知らせします。

笠原棚田米プロジェクトのページ

【現在のサポーター数】 7月111名→111名/145.5俵(個人:108、企業/団体:3)
【守られている棚田面積】24,250平方メートル(145.5俵⇒242.5a 収量6俵/10aとして)