笠原棚田米新聞2019年11月号

令和元年度産のお届け(新米)です!

6月田植え前は水不足、田植え後は低温、8月末は大雨、
稲刈り直前の10月にまさかの台風という農家にとってはなかなか大変な一年でした。
九州の作況指数は87の「不良」だそうですが、
笠原棚田米プロジェクトの生産農家からは無事に1年分のお米を預かり、
保冷庫に保管することができました。
今月から1年間、令和元年度産の棚田米をお届けしますので、
どうぞお楽しみに!!

今月のお米

お米を通じて笠原の棚田とみなさんをつなぐ
「笠原棚田米プロジェクト」、
11月7日に、11月分の棚田米を発送しました。

今月はサポーターのみなさんに、
松本和広さんの
「つくしろまん(特栽米・新米)」
をお送りしています。
今年の米づくりはどうでしたか?:

今年は植え付け後に雨が多く、気温低めで生育を心配したけど、
夏以降の天気が良くて持ち直したかな。
それでも収量は1割強の減収でした。
お米の品質としては平年並みだと思いますが、
農薬防除をやめたのでカメムシ被害の斑点米(一部が黒くなった)が少し混じっています。
すみません。

災害の影響は?:
8月末の大雨で水路や取水口に土砂が流入したけど、
地域の共同作業と山村塾のボランティアですぐに復旧したので、
米づくりにはほとんど影響なかったです。
台風の影響でモチ米の田んぼは倒伏被害がありました。

最後に一言:
顔が見える関係の方々に食べてもらうのは、
農家としてやりがいがあります。
これからも棚田での米づくりを頑張ります。

 

笠原棚田米新聞2019年11月号

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笠原棚田米プロジェクトのページ

【現在のサポーター数】10月93→87名/110.75俵(個人:85、企業/団体:2)
【守られている棚田面積】18,458㎡(112俵⇒184.6a 収量6俵/10aとして)